皆様, おはこんばんちはです. 身長173.5cm, 体重49.7kg, 血液型A型, 年齢22歳, スリーサイズが上から 65-63-81 だったと思われる, ナツと申す者です.
今回は, 謝罪しなければならないことがありまして, ブログを投稿させて頂きました.
また, 今回のブログは, 自分の現在の素直な気持ちを元に, ネタに振り切った内容にするので, 否定的な意見が来るのを覚悟して書いていきます. 頑張って明るい雰囲気は出していこうと思います.
実はナツは...
まず今回の結論になるのですが...
実はナツは, サミュエルという名前で「旱星杯」に参加させて頂いてました！
(......理解不能です, マスター.)
主催者様である「カノン」さん, 運営様である「アザレア」さん, 大会参加者の皆様には, 多大なるご迷惑をおかけ致しました. この場ではありますが, 謝罪の意を表明させて頂きます.
こちらが, 旱星杯の大会の概要になります. これから本戦の方が始まりますので, ご注目すべき大会です.
以降では, 何故「数ある大会の中から旱星杯を選んだのか」, 何故「名前を変える必要があったのか」を書いていきます.
自分のやったことを正当化するための言い訳に感じる方が当然いらっしゃるという前提で書いていきます.
今大会を選んだ理由
① 開催時期がリアルのナツにとって都合が良かった.
やはりこれが一番大きいですね. 現在ナツは, 大学院1年生という監獄生活を送っています. そのため研究で忙しく, 体力的にも精神的にもそこそこ厳しい状態であります. 9月からインターンなどの就活関係で忙しくなる予定だったため, 7月~8月に何か1つメタゲーム大会に出ておきたいなと思ったのがきっかけです. (いやゲームしてんじゃないよ！というツッコミはなしでお願いします...)
(僕もこの状態で面接受けて採用される企業に勤めたいですね...)
② 某ババ抜きメタゲ大会の悔しい気持ちを解消したかった.
ナツはこの世で存在する人間の中で, 自分が一番大嫌いです. それにも関わらず, 勝負に負けるのは大嫌いという, 意味不明な人間です. やはり某大会で予選落ちしたのが想像以上に悔しかったみたいで, リベンジする機会が欲しかったようです. ゴミクソカスザコプレイヤーのくせにプライドだけはあるみたいで, 勘弁して欲しい限りですね.
(練習は鬼斬りだ！！！)
③ パートナーズルールが今回のコンセプトを実現できそうなものだった.
今回のコンセプトは「僕だけがポリゴン2を使える状態で考察をする」でした. 今大会のゴールは, 自分が常に苦しめられているポケモンである「ポリゴン2」について深く知り, 相手から対策方法を学ぶことでした. 結果的には上手くいきませんでしたが...
(自分には全く使いこなせないポケモンでありました. おかしいなぁ...)
④ 運営が「カノン」さんと「アザレア」さんだった.
旱星杯を選んだ最も大きい理由かもしれません. 自分が直近で決勝トーナメントに進んだ大会において, 予選で戦って完敗した「カノン」さん, 僕が勝っていたら決勝トーナメントで戦っていたであろう「アザレア」さんの存在が大きかったです.
僕では勝てる可能性がゼロに近いお二方が運営の大会であること, 素直に「カノンさんリベンジでぶっ倒してやるから首洗って待っとけやぁぁぁ！！！」という負けず嫌いであること, 予選で負けた時の感想戦でちらっと「大会開く予定なので良かったら」とやんわりお話頂いたことが主な理由です.
ちなみに, 僕じゃ勝てないなと思っているメタゲーマーはあと8人くらいいらっしゃいます！
(面構えが違いすぎます...)
⑤ 思ったより枠が埋まっていなかった.
僕はTwitterばかり閲覧している中毒者なのですが, 結構長い期間勧誘の方をされていらっしゃったので, 「もしかして皆さん忙しすぎて参加者が集まっていないのか？」と(勝手に) 思ってしまいました. カノンさんの初主催大会(だったと思われる)が, 人不足で中止になるのはキツいなぁ... というのが理由の1%です. 自分も初めて主催した大会が中止になったら辛い通り越して虚無になりますから...
(媚売りじゃないですから！残念！！ ただ自分が出たかっただけだよね斬り！！！)
TNがナツでなかった理由
① 自称マイオナとしてのプライド
正直これがほとんどです. 現在僕は, メタゲームでの勝ち方を忘れた状態に陥っております. もちろん実力不足が大きな要因ではありますが, 「勝った試合も何か違う, 自分の中で勝ったと思えない」感覚に襲われるようになりました.
この原因は何だろう... と考えたときに, 原因が3つ挙げられました.
(1) プレイングが単純に下手
(2) マイナーの限界
(3) プレイヤーの限界
今大会前は, (2)だと思ったんでしょうね. 自分自身の低いレベルから目をそらし, ポケモンたちのせいにしてしまうという, あってはならない行為に走ってしまった訳ですね. (2)が原因であることを確認するためには, 強い個体を採用したパートナーズを組むしかないのですが, マイナーを頑張って使ってそこそこの結果を残し, メタゲーム界隈での知名度を少しずつ上げてきたというプライドが邪魔をしてしまいました. (こちらも自意識過剰な可能性あり.)
これを解決するには, 名前を変えて参加するのがいいかな？という結論に至り, 誕生したのが「サミュエル」なわけです.
(対立する美女達. 美しい... ちなみに僕はポプラ推しです.)
② ナツという名前でメタゲームに出る気持ちにならなかった
某ババ抜き大会の予選最終戦, 配信がなかったのを覚えていらっしゃいますでしょうか？ あの試合はあちらとの連絡がつかず, こちらの時間がなかなか取れない中無理やり時間を作って対戦だけしたという形になりました. 正直, こんなくだらん人間がやってる + それにすら勝てない自分がカスなんだったら, 以降のナツとしてのメタゲーム参加やめてやろうかな？と思い詰めるほどでした. そういう経緯もあり, ナツはランクマだけやるアカウントにして, メタゲームは新しい名前で頑張るのもいいかな？という軽い気持ちがありました.
(やめられない♪ とまらない♪ ハッピーターン♪ 粉の中毒性がヤバいと話題に！)
大会のお話
実際のところ, 思った以上に大学が忙しく, パートナーズ作成時間すらほとんど取れないという, 「あれ参加した意味は！？」状態になってしまい, 辛かったです.
予選の相手様に関しては, メタゲーム界の帝王+ポケモン界のiCloudである「ラムカ」さんには, 実力で絶対勝てないし, 絶対ナツだと把握して勝負しに来るからオワタ状態. メジャーもマイナーも使いこなす超有能オールラウンダーである「soreha」さんには, 以前完敗してるし, コンスタントに結果を出す方だからオワタ状態. 初めましてですがお話をちょくちょく聞く「しろ」さんには, パートナーズパワーが超絶高いし, 僕の苦手な子が多かったからオワタ状態. 正直7割程度全敗を覚悟していました.
(パートナーズ, 予選組み合わせ等発表のキャス閲覧後の僕. なぁにこれぇ...)
![なぁにこれぇとは (ナァニコレェとは) [単語記事] - ニコニコ大百科](https://dic.nicovideo.jp/oekaki/78194.png)
今大会の収穫
少なくとも, 僕には使いこなす技量がなかったです. このポケモンのスペックを最大限引き出せる持ち物は「しんかのきせき」だという収穫はありました. (他の方の本戦が残っているので, 使用した型は伏せますね♪)
(僕のポリゴン2より, バトルお兄さんのホルビーの方が絶対強い)
② 自分は厨ポケを使ってもマイナーを使っても実力があまり変わらない
厨ポケを使う機会が少ないからだけかもしれませんが, 強いポケモンを採用しても, 結局は考察がしっかりしていないと勝てないことが分かりました.
(結局自分に不利な条件つけて一人で気持ちよくなりたいドMってことなんでしょう...)
(Mな男性かを判断する際にご活用できるサイトのリンクをいくつか載せておきます.)
M男の特徴13選とSな女性を見つける方法。こんな言動から見分けてみて！ | CoCoSiA(ココシア)
③ 考察は質も大事だが量を重ねるほどいいものになる可能性が高い
考察は勉強やスポーツと同じなのでしょう. どれだけ質が高かったとしても, 量が伴ってないといいものにはならないということが分かりました. 強いメタゲーマーと対戦するときは考察の質で負けるのが当たり前なんだから, 時間かけて量増やさないとですよね...
(どっちもあるのが最強ですが... 僕はバカなので受験は量でなんとかしてました.)
終わりに
結果としては予選1勝2敗と予選落ちでした. これ以降の第八世代のメタゲームに参加する予定はありませんが, 自分にはマイナーが合っているのだという, 意味の分からない自信を少しだけ得ることができましたし, 第九世代ではメタゲーム界隈の新参と古参の間でクッションの役割を担えるような人間になれたらなと思っています.
最後に重ねてにはなりますが,
旱星杯の主催者様である「カノン」さん, 運営の「アザレア」さん, 砂嵐ブロックでサミュエル, もといナツと対戦してくださった「soreha」さん, 「しろ」さん, 「ラムカ」さん, 参加者の皆様に, 多大なるご迷惑をおかけしてしまい, 大変申し訳ございませんでした.
また, このブログを最後までご精読してくださった皆様, 本当にありがとうございました.
